一作目らしい一作目
![]()
ストーリー&解説:ある日、ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)から、スマウグという恐ろしいドラゴンに奪われたエレボールのドワーフ王国を取り戻すための壮大な冒険に誘われる。伝説的な戦士トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)率いる 13人のドワーフたちとともに旅に出た彼の行く手には、ゴブリンやオーク、凶暴なワーグや魔術師たちが跋扈する危険な荒野が待ち構えていた。目指すは東にある“はなれ山”の荒れ地。険しい山々を越え、エルフ族のエルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング)やガラドリエル(ケイト・ブランシェット)との出会いを経て旅は続き、ゴブリンのトンネルで、ビルボは自分の人生を永遠に変えることになるゴラム(アンディ・サーキス)と遭遇する。もともと控え目な性格のビルボだったが、地下の湖畔でゴラムと2人きりになったとき、自分にも知恵や勇気があったことに気付く。さらに、そこで彼が手に入れたのは、ゴラムが“いとしいしと”と呼びかけていた指輪だった。そのシンプルな金の指輪は、見かけからは想像できない大きな力を持ち、それはビルボが想像もできない形で、中つ国すべての運命に結びついていた……。
![]()
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』で米アカデミー賞を受賞したピーター・ジャクソンが、J.R.R.トールキンによる長く愛されてきた名作「ホビットの冒険」を3部構成で映画化。ジャクソン率いる製作チームが世界的に大ヒットさせた「ロード・オブ・ザ・リング」3部作に登場する中つ国の、その60年前を舞台に展開する。(goo映画)
【五つ星評価…![]()
![]()
![]()
.☆】
『ロード・オブ・ザ・リング』の一作目を初鑑賞した時を思い出した。相変わらず壮大でブレのない内容で大満足。
ロードから引き続き出演しているキャストも多くていいね。主人公のビルボを演じてるマーティン・フリーマンがホビットっぽくてステキwwwwどことなくフロドやピピンの面影があって役に合ってると思う。
![]()
![]()
![]()
名物キャラ?のゴラムももちろん登場。ビルボとなぞなぞ対決するゴラムの表情がなんか可愛いwwww
![]()
今回はドワーフだらけの冒険になるようですが、ちょっと人数が多くて名前と顔を憶えるのが大変そうだよ。
全体的な印象は一作目らしい一作目だったな…という感じwwwもちろんロードの一作目よりも世界観もでかくてニュージーランドの大自然も含め映像も素晴らしい。大量のオーク(ゴブリン)達が動き回りゴミクズのように散っていく様も見応えあり。ラスト付近、洞窟内での大乱戦はセンスもあって面白い。
オークに関して言えば、ロードシリーズでは単なるサウロンの下僕達でしかなかったけど、今回はオーク一族として物語に関わっているので、オークの印象が少し変わるシリーズになってるかも。
ちょいとオークとゴブリンの違いが曖昧…洞窟の中で『スター・ウォーズ』エピ1で出てきた惑星ナブーの族長のボス・ナスみたいな奴がいたけど、そいつらはゴブリンだっけ?
まぁ、とにかく最終章に向けてどんどん壮大さも増していって感動のクライマックスが待っていると思うので続編への期待が高まるばかり。今回のホビットがロードを超える冒険であることを願います!!!
3D効果は特になし。全編を通して3D映画を観ている感覚はなかった。2Dで観るといいよ。
![]()
![]()
![]()
にほんブログ村
ホビット 思いがけない冒険 - goo 映画

ストーリー&解説:ある日、ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)から、スマウグという恐ろしいドラゴンに奪われたエレボールのドワーフ王国を取り戻すための壮大な冒険に誘われる。伝説的な戦士トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)率いる 13人のドワーフたちとともに旅に出た彼の行く手には、ゴブリンやオーク、凶暴なワーグや魔術師たちが跋扈する危険な荒野が待ち構えていた。目指すは東にある“はなれ山”の荒れ地。険しい山々を越え、エルフ族のエルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング)やガラドリエル(ケイト・ブランシェット)との出会いを経て旅は続き、ゴブリンのトンネルで、ビルボは自分の人生を永遠に変えることになるゴラム(アンディ・サーキス)と遭遇する。もともと控え目な性格のビルボだったが、地下の湖畔でゴラムと2人きりになったとき、自分にも知恵や勇気があったことに気付く。さらに、そこで彼が手に入れたのは、ゴラムが“いとしいしと”と呼びかけていた指輪だった。そのシンプルな金の指輪は、見かけからは想像できない大きな力を持ち、それはビルボが想像もできない形で、中つ国すべての運命に結びついていた……。

『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』で米アカデミー賞を受賞したピーター・ジャクソンが、J.R.R.トールキンによる長く愛されてきた名作「ホビットの冒険」を3部構成で映画化。ジャクソン率いる製作チームが世界的に大ヒットさせた「ロード・オブ・ザ・リング」3部作に登場する中つ国の、その60年前を舞台に展開する。(goo映画)
【五つ星評価…




『ロード・オブ・ザ・リング』の一作目を初鑑賞した時を思い出した。相変わらず壮大でブレのない内容で大満足。
ロードから引き続き出演しているキャストも多くていいね。主人公のビルボを演じてるマーティン・フリーマンがホビットっぽくてステキwwwwどことなくフロドやピピンの面影があって役に合ってると思う。



名物キャラ?のゴラムももちろん登場。ビルボとなぞなぞ対決するゴラムの表情がなんか可愛いwwww

今回はドワーフだらけの冒険になるようですが、ちょっと人数が多くて名前と顔を憶えるのが大変そうだよ。
全体的な印象は一作目らしい一作目だったな…という感じwwwもちろんロードの一作目よりも世界観もでかくてニュージーランドの大自然も含め映像も素晴らしい。大量のオーク(ゴブリン)達が動き回りゴミクズのように散っていく様も見応えあり。ラスト付近、洞窟内での大乱戦はセンスもあって面白い。
オークに関して言えば、ロードシリーズでは単なるサウロンの下僕達でしかなかったけど、今回はオーク一族として物語に関わっているので、オークの印象が少し変わるシリーズになってるかも。
ちょいとオークとゴブリンの違いが曖昧…洞窟の中で『スター・ウォーズ』エピ1で出てきた惑星ナブーの族長のボス・ナスみたいな奴がいたけど、そいつらはゴブリンだっけ?
まぁ、とにかく最終章に向けてどんどん壮大さも増していって感動のクライマックスが待っていると思うので続編への期待が高まるばかり。今回のホビットがロードを超える冒険であることを願います!!!
3D効果は特になし。全編を通して3D映画を観ている感覚はなかった。2Dで観るといいよ。




