Quantcast
Channel: 垂直落下式どうでもいい話
Viewing all 204 articles
Browse latest View live

日本インターネット映画大賞を勝手にやってみる2012(外国映画部門)

$
0
0
さて今日は『日本インターネット映画大賞』の外国映画部門です。

垂直落下式映画ランキング』とは一味違った視点で2012年の映画鑑賞を振り返りたいと思います。

劇場鑑賞、自宅鑑賞に関わらず、2012年に管理人が初めて観た映画が対象です。

*ルールの詳細はコチラから

ではさっそくいってみましょう


【作品賞】

☆受賞☆『アベンジャーズ3D
垂直落下式映画ランキング2012年の1位。


【監督賞】

☆受賞☆『マーク・ウェブ』(『アメイジング・スパイダーマン3D』)
全然好きじゃなかったこのシリーズを昇華させた!


【主演男優賞】

☆受賞☆『アンドリュー・ガーフィールド』(『アメイジング・スパイダーマン』ピーター・パーカー)
さわやかイケメンピーターパーカー


【主演女優賞】

☆受賞☆『ルーニー・マーラー』(『ドラゴン・タトゥーの女』リスベット・サランデル)
リスベットというキャラのとりこになった。この人しかいない。


【助演男優賞】

☆受賞☆『マーク・ファラオ(ハルク)』(『アベンジャーズ』ブルース・バナー“ハルク”)
マーク・ファラオと言うよりハルク。超つえ〜んだもんwwwロキと迷った。。。


【助演女優賞】

☆受賞☆『スカーレット・ヨハンソン』(『アベンジャーズ』ナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ))
ドラゴンボールで地球人の中で一番強いクリリン的な感じ?生身の人間で一番強いみたいな。そんでセクシー。


【ニューフェイスブレイク男優賞】

☆受賞☆『ドミニク・クーパー』(『デビルズ・ダブル−ある影武者の物語−』ウダイ・フセイン、ラティフ・ヤヒア)
ニューフェイスかどうか知らんけど個人的にニューフェイス。


【ニューフェイスブレイク女優賞】

☆受賞☆『アマンダ・セイフライド』(『TIME/タイム』シルビア・ワイス『レ・ミゼラブル』コゼット)
絶世の美女か!と思うほど可愛い。


【音楽賞】

☆受賞☆『レ・ミゼラブル』
特にアン・ハサウェイに。


【ブーイングムービー賞】

☆受賞☆『ハンガー・ゲーム
まったく闘う気ゼロのカットニスにイライラ…。


【勝手に○×賞】


【視覚効果賞】

☆受賞☆『アベンジャーズ』
文句なし


【最優秀モキュメンタリー賞】

☆受賞☆『トロール・ハンター
管理人の中のファンタジーの一面をめっちゃ刺激してくれて観ていてニヤニヤが止まらない。


【最優秀ミリタリー映画賞】

☆受賞☆『ネイビーシールズ
本物の演技?に注目


【ビフォーアフター賞】

☆受賞☆『ユリア・ディーツェ』(『アイアン・スカイ』レナーテ・リヒター)
月と地球の対比


【金冠日食賞】

☆受賞☆『シャーリーズ・セロン』(『スノーホワイト』ラヴェンナ女王)
あの日金冠日食観た奴は全員セロン様に感謝しろ!!!


【続・このキャラを可愛いと思った奴とはうまくやっていけそうな気がする賞】

☆受賞☆『ジュノー・テンプル』(『ダークナイト ライジング』役名不明)
ブルーレイで確認したった。


いや〜良い一年だったんじゃないでしょうか?大作が目白押しだったね。

2013年もやります。ありがとうございました










にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

映画を観た〜へルタースケルター〜

$
0
0
鈴木杏が狩野英孝に見えた





公式サイト

ストーリー&解説:トップモデルとして芸能界の頂点に君臨し、人々を魅了するりりこには、その美貌は全身整形によってもたらされたものという、究極の秘密があった。誰にも言えないその秘密を抱えながら、底なしの欲望渦巻く世界を疾走するりりこと、彼女が巻き起こす世間をひっくり返すような事件の真相とは……。

岡崎京子の同名コミックを『さくらん』の蜷川実花が映画化。お騒がせ女優の沢尻エリカを主演に迎え、醜悪なまでに“美”にこだわる女性の姿を鮮やかな色彩で描いている。沢尻エリカ演じるりりこは、まさに女性たちの欲望を具現化したような、現在の美しい自分に対する誇りと過去の醜い自分に対するコンプレックスにまみれた存在。現在の沢尻エリカが演じるに相応しい、“業”を背負ったモンスター的キャラクターだ。この作品、りりこというキャラクター、沢尻エリカという女優、それぞれの業が重なり合い、観る者を惹き付けてやまない作品に仕上がっている。寺島しのぶ、水原希子、桃井かおりらも、女性の持つ“業”をそれぞれ見事に表現して見せている。(goo映画)


【五つ星評価…



残念だけど多くの人たちが感じているように、沢尻エリカの生乳とセックスシーンしか見所はないかな?特に窪塚洋介との絡みはヘタなAVよりエロいかも。さすがにオカズにはならねぇな^^窪塚洋介はこの映画で一番おいしい役だったね。

沢尻エリカ様的には、この映画の主人公のように「自分だけに注目して!」という欲望を満たしている作品なのかもしれない。

90分くらいで終るかと思いきや2時間超えやがったwww

でもまぁ沢尻エリカ可愛かったかな…あと水原希子もめっちゃ可愛い。寺島しのぶって意外と若いのかな?35歳の役だったけど…。

鈴木杏はいつの間にか狩野英孝のソックリさんになってたね。











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

ヘルタースケルター - goo 映画ヘルタースケルター - goo 映画

映画を観た〜96時間/リベンジ〜

$
0
0
はは〜ん、まったく殺す気のない復讐者たちがおいでなすった!





公式サイト

イスタンブールで要人警護の職務を終えた元CIA秘密工作員ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、ホテルのロビーで元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と娘キム(マギー・グレイス)を迎え入れる。彼の願いはこの休暇で家族の絆を完全修復することだった。だが翌日、イスタンブールの名所のバザールに二人で出かけたブライアンとレノーアに、不気味な影が忍び寄る。2年前、パリでブライアンに息子たちを殺害され、怒りに燃える初老のアルバニア人、ムラド (ラデ・シェルベッジア)が大勢の手下を引き連れ、復讐計画を企てていたのだ。不審な尾行車を察知したブライアンは、ホテルに戻るように耳打ちしたレノーアをバザールの入口で下ろし、一味との怒涛のカーチェイス、そして激烈な乱闘に身を投じていく。しかしバザールの迷宮のような路地で立ち往生したレノーアを人質に取られ、彼女の身を案じて抵抗をやめたブライアンは、ホテルのプールにいるキムにその場所を離れ、ブライアンの部屋に隠れるよう携帯で連絡する。レノーアとともに車に乗せられたブライアンは、頭に麻袋を被せられて視界は完全に失われていたが、時間をカウントし、車の進行方向や速度、周囲の物音をくまなくチェック、自分たちがどこに連れて行かれるかを分析していた…。

拉致された娘を救うべく、アルバニア系犯罪組織に単身で挑む元CIA工作員の強すぎる父親を、リーアム・ニーソンが演じて話題を呼んだ『96時間』の続編。前作で壊滅寸前にした犯罪組織に、今回は囚われの身になってしまった父親が、自分と同様に命を狙われる元妻と愛娘を守ろうとするストーリー。迷路のようなイスタンブールの市街地で繰り広げられる追跡劇と、短いカットでつなぐ臨場感たっぷり、かつスピード感溢れるアクションで楽しませてくれる。監督は、『トランスポーター3 アンリミテッド』のオリヴィエ・メガトン。殴られても蹴られても撃たれても決して怯まない阿修羅のような無敵オヤジは、いまやニーソンの代名詞だ。(goo映画)


【五つ星評価…


96時間』の続編。

相変わらずリーアム父さんがめちゃくちゃ強い。地図や手榴弾の爆発音で自分の居場所を特定していくシークエンスは面白いです。


がしかし、1のような爽快感はない。ってか、せっかく解放した元奥さんをその場に置き去りはダメなんじゃない?親父の部屋のクローゼットというバレバレな場所に隠れるように娘に指示するのも少しモヤモヤする。

前作での「お前は拉致される」という台詞が、本作では「パパとママは拉致される」に変わっていてなんかワロタwwww個人的にはココは笑うところだと感じたのだけどどうだろう?


今回は元奥さんも拉致られるんだけど、とっくに生きたままナイフで首切断されて、その動画がネットにアップされてるだろ…という場面が3回くらいあったような気がする。はは〜ん、さてはアイツらまったく復讐する気なんて無いんだな。

リーアム父さんが乗り込んできた時点で奥さんはすぐに殺すべきだろ普通wwwなんで奥さん連れて一緒に逃げる必要があるのだろうか?

相変わらず他人に迷惑をかけまくりのリーアム父さんなのだけど、大義名分が薄いからかな?今回は本当にただただ他人に迷惑をかけているだけという感じ。観てるこっちは、もういい加減にしてくれと言うしかないwwwwww死んでくれたほうが世の中、平和なんじゃないか。と思った。

この話の続編があるかないかは別として、あの家族…たぶんまた拉致されるな。

最後の「復讐なんてやめて余生をのんびり過ごせ…」という台詞。これは一体誰に向って言ってるんだろうね。











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

96時間/リベンジ - goo 映画
96時間/リベンジ - goo 映画

映画を観た〜劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)〜

$
0
0
早く連載を再開してください





公式サイト

ストーリー&解説:少数民族・クルタ族は少年・クラピカを残し、危険度Sクラスの盗賊集団「幻影旅団」に皆殺しにされた。旅団の狙いは、クルタ族が持つ“緋の眼”。その眼は興奮すると緋色になり、世界七大美色のひとつとされている。クラピカは同胞の奪われた“緋の眼”を取り戻す旅を続けていたが、何者かによってクラピカ自身の“緋の眼”が奪われてしまった!!ゴン、キルア、レオリオの助けにより一命を取り留めたクラピカだが、そんな4人の前に幻影旅団が立ちはだかる。そして……。

発行部数6000万部以上を誇るカリスマ的人気漫画「HUNTER×HUNTER」。「週刊少年ジャンプ」での連載開始から15年を経て、遂に映画化。その第1弾となる本作は原作者・冨樫義博が10年前に書いたネーム(漫画を書く際の構図やセリフ、登場人物の配置などを大まかに表したもの)を元にし、「HUNTER×HUNTER」の歴史に刻まれる復讐のバトルロワイヤルを描く。監督は、「闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才〜」の佐藤雄三。ゲスト声優として川島海荷が参加。主題歌をゆずが務めている。(goo映画)


【五つ星評価…



漫画は全部コミックスで読むようにしています。唯一週刊誌を買ってでも続きが気になる作品はHUNTER×HUNTERだけ。

けっこう原作のファンです。HUNTER×HUNTERを連載していない週間少年ジャンプに興味がありません。

HUNTER×HUNTERの連載が再開した時のみジャンプを読みます。

幻影旅団大好きです。

ってか今回のボスキャラのオモカゲとかいうクズが幻影旅団のメンバーになれるわけないじゃん。

念能力者の劣化コピーを作れるだけでしょ?特質系の能力としても微妙。ってか幻影旅団のメンバーで妹がどうとか言ってる時点でなんか違うと思う。

致命的なのはアニメとしてまったく面白くない事かな。バトルシーンがダサイ。念能力の描き方がダメ。

クロロがいまさら“インドアフィッシュ”とかベンズナイフとか、それしか出来ないなら登場させなくていいと思う。

パクノダを出してきた意味もないし、陰獣を登場させるのなら“病犬”“豪猪”“蛭”“蚯蚓”以外の原作では描かれなかったメンバーを広げてくれた方が面白かったね。

クラピカの“律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)”の能力は、鎖を相手の心臓に巻きつけてから法を定めて発動させる能力なのに、巻きつける前に法をベラベラ喋るべきじゃない。

初めてHUNTER×HUNTERのアニメをみたけど、原作の魅力がまったく出てないと思った。

エンドクレジットの最後に劇場版第二弾の告知があるけど、ネテロ会長推しだったのでキメラアント編?もうつまらないアニメはいいので連載を再開してほしい。

とりあえず『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)』は地上波でも観なくていいです。











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ) - goo 映画劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ) - goo 映画

洵子(のぶこ)ちゃんとウドちゃんのふれあいがとても和む

$
0
0
先日見た珍百景の洵子(のぶこ)ちゃんとウドちゃんのやつがなかなか良かったのでアップします。

いい子だな〜ウドちゃんも全身から優しさがあふれ出てよかった。

動画はいつ消えるか分からないのでお早めに







映画を観た〜LOOPER/ルーパー〜

$
0
0
オチは好き





公式サイト

ストーリー&解説:未来ではタイムマシンの使用は禁じられているものの、犯罪組織が敵を証拠もなく消すために利用していた。抹殺するターゲットをルーパーと呼ばれる殺し屋が待機する過去に転送、ルーパーは確実にターゲットを殺害する手はずになっている。腕利きのルーパー、ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の元に、ある男(ブルース・ウィリス)が転送されてきた。いつものようにすぐさま仕事を片づけるつもりだったが、男が30年後の自分自身であることに気付いてしまう。ジョーが躊躇した隙をついて、未来のジョーは街へ逃走。仕事を完遂しないと自分が殺されるため、現在のジョーは必死に追跡する。ようやく未来のジョーを追い詰めた現在のジョーは、彼が危険を冒してまで過去へ来た真の目的を知る……。

人気急上昇の俳優ジョゼフ・ゴードン=レヴィット。その未来の姿が、実際は似ても似つかぬブルース・ウィリスということでどうなるかと思ったが、その心配は無用だった。特殊メイクでゴードン=レヴィットの方が似せているし、役作りでウィリスを彷彿させる人物に変身しているからだ。それに話の面白さに引き込まれ、そんな事はすぐに忘れてしまうだろう。愛する者の命を救うため、未来を変えようと過去に戻って来たオールド・ジョー。そしてそれを追ううちに人間らしさを取り戻して行くヤング・ジョー。共に組織に追われながらも、戦い合わねばならない。突然現れ、未来の犯罪組織を支配した謎の人物“レインメーカー” の正体とは?(goo映画)


【五つ星評価…



ジョゼフ・ゴードン=レヴィットと『キング・コング』や『SUPER8/スーパーエイト』に出てたカイル・チャンドラーが少し似ていた。


少々ややこしいお話だけど面白く鑑賞しました。

ジョゼフ・ゴードン=レヴィットってもっと優男のイメージがあったけど、今回はけっこうヒゲが濃かったりハードボイルドな雰囲気があったな。

ポンっと現れる人間をドンッと殺害する感じは面白い。

少しX-MENを彷彿とさせるシーンがあった。

オチとエミリー・ブラントが綺麗でした。

オススメですよ。

簡単ですがこの辺で・・・

右側の人って『カウボーイ&エイリアン』でハリソン・フォードの息子やってた人だよね?











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

LOOPER/ルーパー - goo 映画LOOPER/ルーパー - goo 映画

映画を観た〜ワイルド・スピード MEGA MAX〜ネタバレあり

$
0
0
あれ?最後…





公式サイト

ストーリー&解説:前科者のドミニク(ヴィン・ディーゼル)と、彼を脱獄させた元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)。お尋ね者として追われる身となった彼らは、厳重に張り巡らされた捜査網といくつもの国境を越え、南米の地に降り立った。二人はブラジルの裏社会に身を隠しながら、持ち前のドライビング・テクニックを生かし、超高級車の強奪など命がけのヤマをこなしていく。だが彼らは、逃亡生活から抜け出し永遠の自由を得るために、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを奪うというあまりにも無謀な最後の賭けに出る。難攻不落の厳重なセキュリティを破り大金を盗み出すために、彼らは世界中に散らばる凄腕レーサーを招集。強烈な個性と超絶ドライビング・テクニックが交わるドリーム・チームを結成し、常識を覆す手口の大金強奪ミッションに挑む。しかしそんな彼らの計画の前に、二人を逮捕せよという特命を受けた連邦捜査官・ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる。狙った獲物は絶対に逃がさず、世界中の犯罪者に恐れられるルークは巨大装甲車グルカを駆り、凄まじい執念で彼らを追い詰めていく。果たしてドミニクとブライアンは、激しい追跡の手から逃げ切る事が出来るのか。そして最高難易度の強奪作戦を成功させ、永遠の自由を得ることが出来るのか……。

猛スピードのカーチェイスで爆発的ヒットを記録し続ける「ワイルド・スピード」シリーズ第5弾。タイトルどおり、従来のアクション映画の限界(MAX)を遥かに超越する、圧倒的なビジュアルワールドが展開される。監督は、シリーズ前作『ワイルド・スピード MAX』を世界的メガヒットに導いたジャスティン・リン。『ワイルド・スピード MAX』の後日談となる本作には、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースターといったシリーズのオリジナルメンバーに加え、過去作の主要キャストがシリーズの垣根を越えて総集結。更にドウェイン・ジョンソン(a.k.a.ザ・ロック)も新たに参戦し、ファン待望の“史上最速”ドリーム・チームが結成される。(goo映画)


【五つ星評価…


観たのは昨年の11月くらいだったかな?

ちょっと僕には合わなくてほんとんど内容も憶えてないけど、最初のダイブのあたりは面白いアクションシーンだった。

あと最後はミシェル・ロドリゲス姐さん生きてるってこと??いっこ前に死んでなかったっけ????











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

ワイルド・スピード MEGA MAX - goo 映画ワイルド・スピード MEGA MAX - goo 映画

映画を観た〜東京家族〜

$
0
0
自分の両親に対する想いを見つめなおした






ストーリー&解説:2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻とみこ(吉行和子)は、子供たちに会うために東京へやって来る。だが品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次(妻夫木聡)は、間違って東京駅へ行ってしまう。周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一(西村雅彦)の家へと向かった。長女の滋子(中嶋朋子)は不注意な弟に呆れ、幸一の妻、文子(夏川結衣)は歓迎の支度に忙しい。やがて周吉ととみこが到着、大きくなった二人の孫・実(柴田龍一郎)と勇(丸山歩夢)に驚く。そんな中、ようやく昌次も現れ、家族全員が久しぶりに夕食を囲むのだった。日曜日、幸一は勇を連れて、両親をお台場から横浜見物へと連れて行く予定だったが、患者の容体が悪化、急な往診に出かけることになる。周吉ととみこは、滋子の家に泊まりに行くが、美容院を経営する滋子は忙しく両親の相手ができず、夫の庫造(林家正蔵)が駅前の温泉へと連れ出す。滋子に頼まれ、昌次は両親を東京の名所巡りの遊覧バスに乗せるが、自分は疲れて居眠りをしている。帝釈天参道の鰻屋で、周吉は、舞台美術の仕事をしている昌次に将来の見通しはあるのかと問いただす。昔から昌次に厳しい周吉、昌次はそんな父が苦手だった。その頃、滋子は幸一に、お金を出し合って二人に横浜のホテルに泊まってもらおうという提案をする。横浜のリゾートホテルの広い部屋で、ただ外を眺める周吉ととみこ。周吉はネオンに輝く観覧車を見て、結婚する前に二人で観た映画「第三の男」を懐かしむ。寝苦しい夜が明け、周吉ととみこは2泊の予定を切り上げて、帰ってきてしまう。そんな両親に、商店街の飲み会があるので今夜はいてもらっては困ると言い放つ滋子。周吉は同郷の友人、沼田(小林稔侍)宅へ、とみこは昌次のアパートへ行くことにする。久しぶりの母親の手料理を美味しそうに食べる昌次。その時、母に紹介しようと呼んだ恋人の間宮紀子(蒼井優)が現れる。昌次はボランティアで行った福島の被災地でひと目惚れしてプロポーズしたことを、とみこに打ち明ける。一方、周吉は、沼田に宿泊を断られた上に泥酔、周囲に大迷惑をかけていた。幸一の家でようやく落ち着いたところに、とみこが上機嫌で帰ってくるが、突然倒れてしまう……。

2012年に文化勲章を受章し、監督50周年を迎えた山田洋次81本目の監督作。名匠・小津安二郎の名作『東京物語』をモチーフに、設定を現代に置き換えて家族の絆を描いた渾身作。当初は2011年4月にクランクインの予定だったそうだが、東日本大震災の発生を受けシナリオを変更、撮影が延期された。田舎に住む老夫婦と東京で暮らす子供たち─近くて遠い両者の関係を通じて、夫婦や親子の絆、老いや死について問いかける。橋爪功、吉行和子、西村雅彦、妻夫木聡、蒼井優らが見せる適材適所の好演が感動を呼ぶ。ストーリーの随所にちりばめられた、偉大な先達へのオマージュを感じ取りたい作品だ。(goo映画)


【五つ星評価….☆】


台詞まわしが多少古臭い感じがしたけど、自分の両親とか家族の事を色々と考える作品だった。

どこが良かったとか言いにくいけど、起伏が特にないところが逆に良かった気がする。

正直、涙が頬をつたうあと一歩のところまできたねwww

これ、母親が見たいというので一緒に行ったんだけど、隣に自分の母親いたら余計にね。

数年前に重い病を患って、毎日病院に通った時の事を思い出した。改めて両親が元気という事のありがたさを感じた。

母親は3回くらい睡魔に襲われたようだけど、息子は色々考えさせられた一本だったよ。母親と来て良かったと思う。

上映終って退場する時、おっさんが一人熟睡していた。映画館であんなに気持ちよく寝てる人はじめて見た。たぶんスタッフに起こされてちょっと気まずい感じになったんだろうな。

意外と長尺でビックリ。

さて今日はパイを観に行こう。
















にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

東京家族 - goo 映画東京家族 - goo 映画

映画を観た〜ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 吹替え版3D〜

$
0
0
トラがそのうち可愛くみえてくる





公式サイト

ストーリー&解説:インドのボンディシェリで動物園を経営していたパテル一家は、カナダ・モントリオールに移り住むことになる。16歳の少年パイ(スラージ・シャルマ)と両親、そして多くの動物たちは貨物船に乗り込むが、太平洋上を航行中、嵐に見舞われて船は沈没してしまう。ただ一人パイは救命ボートに逃れて一命を取り留めるものの、そのボートにはリチャード・パーカーと名付けられたベンガルトラが身を潜めていた。わずかな非常食で飢えをしのぎ、家族を亡くした悲しみと孤独にも耐えるパイ。そんなパイと一頭のトラとの227日間にも及ぶ太平洋上の漂流生活が始まった……。

カナダ人作家ヤン・マーテルが2001年に発表し、世界各国でベストセラーとなる大反響を呼び起こした「パイの物語」を映画化。監督は『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー監督賞に輝く名匠アン・リー。原作小説の壮大なスケール感はそのままに、かつて誰も目の当たりにしたことのない興奮と感動に満ちたサバイバル・ストーリーに仕上がった。(goo映画)


【五つ星評価…


今年一発目の3D。連続でストロベリーナイトも観たかったので吹替え版にした。

もう3Dに期待はしていないんだけどね。まぁ今年もいいカモとして3Dを観続けようと思う。

パイの3Dはまぁまぁだったかな。

個人的には予告編が素敵すぎて僕の中でハードル上がりまくりだったのだのだけど、そこを大きく下回る結果になったかな?

最初の船出前の話が長いし、あまり興味が持てなかった。

映像や観た人の感性にお任せします的なオチもいいけど、トラが非常に魅力的だった。

さすがは可愛さ最強レベルのネコ科の動物だね。たとえそれがネコ科最強の生き物でもだんだん可愛く見えてくるんだよね。

海にダイブしたリチャード・パーカー(トラの名前)を船上から殺害しようとして思い留まったパイの気持ちは、捉えかたは違うかもしれないけど僕は分かる気がする。

あれが熊とかだったら俺、躊躇なく殺せると思うんだ。トラはもう前足あたりのモフモフ感とかたまらん。殺せない…途中からあの状況だったらリチャード・パーカーに食い殺されてもいいかも?って思った。それ覚悟で抱きつきに行きたいと思ったね。あくまでもあの極限状態だったらね。

そのくらいトラのリチャード・パーカーの魅力が大きかった。

最後はどっちの話が好きなの?的なフリがあったけど、俺もあの白人の作家の人と同じ意見だったな。

あの浮島みたいなところの描写も良かった。リチャード・パーカーが思いっきりミーアキャット喰ってるところは少しワロタwww

あとインド人の綺麗な人って世界レベルの綺麗だよね。パイのお母さんめっちゃ綺麗だったな。

パイの親父の体つきは凄かったwwwwwあれもCGか?











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 - goo 映画ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 - goo 映画

映画を観た〜ストロベリーナイト〜

$
0
0
姫川さんがかわきれカッコイイ





公式サイト

ストーリー&解説:暴力団龍崎組傘下の六龍会の構成員が殺された。捜査を担当する警視庁捜査一課姫川班班長・姫川玲子は「犯人は柳井健斗」というタレコミ電話を受ける。しかし上層部から「柳井健斗には一切触れるな」という厳命が。納得できない玲子は柳井健斗について単独で調査を始め、9年前に柳井健斗の家族を巡るある事件を知る。柳井健斗のアパートの前で張り込みをしていた姫川は不動産業をしているというマキタという男と出会い…。

誉田哲也の“姫川玲子シリーズ”を竹内結子主演で映像化したドラマの映画版が登場。本作は原作の「インビジブルレイン」のストーリーを軸に、ドラマシリーズでは見られなかった姫川玲子の新たな一面を描き出す。ほとんどのシーンが雨の中で進んでいくのも本作の大きな特徴だ。大きな傘や窓にしたたる雨の雫が、登場人物たちの心情を無言で表現している。リアルに描かれた捜査会議の模様や警察内部の対立なども面白い。竹内結子、西島秀俊、遠藤憲一らドラマでおなじみのメンバーに加え、事件の鍵を握る存在として大沢たかお、染谷将太らが印象的な演技を見せる。監督は『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の佐藤祐市。(goo映画)


【五つ星評価…








はっきり言って姫川役の竹内結子がキレイなので見てしまう部分が大きいこのシリーズ。

シリアスで微グロな感じも好きだけど、やっぱり主人公が竹内結子じゃなかったら観ていないと思う。

今回は姫川と牧田のカー○○○のシーンがあってビックリしたなwwww

グロシーンもけっこうエグくて素敵。首吊り死体の描き方が攻めの姿勢で評価できる。

お馴染みのキャラもそれぞれいい味出していたと思うし、自分達の師を守りたいという幹部達の想いの部分もなんか分からんでもない。

けっこう批判的な意見が多い印象だけど、個人的には面白かったかな。

竹内結子の姫川玲子LOVEな人にオススメ。











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

ストロベリーナイト - goo 映画ストロベリーナイト - goo 映画

映画を観た〜アウトロー〜

$
0
0
面白かったよ






ストーリー&解説:ピッツバーグ近郊。白昼公然と無作為に6発の銃弾が発射され、5人が殺害される事件がおこる。警察の捜査が進み、僅か1時間後には容疑者として元軍人のスナイパー、ジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)が逮捕。だがバーは殺人容疑を否認し、彼がかつて軍で最も恐れていた男、ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)への連絡を要求する。リーチャーは、元米軍の秘密捜査官として名を馳せ、今は街から街へと放浪を続ける一匹狼。真実だけを追求し、正義のためには手段を選ばず事件に立ち向かう男であった。ところがバーは刑務所への護送中、他の囚人たちに襲われ意識不明の状態となってしまう。そんな中、突然警察にジャック・リーチャーが現れ、凄腕の軍のスナイパーであるバーが標的を外す訳がないと指摘。何かがおかしいという確信を持ち始めたリーチャーは、一見単純なこの事件の裏にある隠された真相を暴くべく行動を開始する……。

イギリスの作家リー・チャイルドのベストセラー・ハードボイルド小説を映画化。これまでにないタイプのワイルドなアウトロー・ヒーローに、トム・クルーズが挑む。監督・脚本は、『ユージュアル・サスペクツ』『ワルキューレ』の脚本で知られるクリストファー・マッカリー。(goo映画)


【五つ星評価…


けっこう面白かったけどな。

冒頭の無差別狙撃シーンの無慈悲な感じは嫌いじゃないし、トムクル格好良かったと思う。



ロザムンド・パイクさんがセクシーで綺麗だったな。名前も分からない若いネーちゃんも可愛かった。


今、新しい会社に転職して忙しさが増してまして、レビューがテキトーですみません。まぁいつもテキトーだけど。

マイペースに更新していきますね。











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

アウトロー - goo 映画アウトロー - goo 映画

映画を観た〜脳男〜

$
0
0
染谷将太くん、最近死にすぎwww





公式サイト

ストーリー&解説:都内近郊で無差別連続爆破事件が頻発し、路線バスが爆破される。乗客が全員死亡したその犯行に使われたのは、舌を切り取られた女性の全身に爆薬を巻きつける“人間爆弾”。動機不明の異常な事件を担当する刑事の中に、粗暴だが人一倍正義感の強い茶屋(江口洋介)がいた。犯人のアジトを突き止めた彼が現場に踏み込むと、別の男と格闘していた犯人がアジトを爆破して逃走する。茶屋が確保したその男(生田斗真)は、“鈴木一郎”と名乗った以外、一切身元不明。爆破の共犯者と見なされ、精神鑑定を受けるが、担当医師の鷲谷真梨子(松雪泰子)は彼の態度に違和感を覚える。平均的過ぎる受け答え、正確過ぎる生活行動。その様子を観察した真梨子は、一郎の過去を調べ始める。本名は入陶大威(=いりすたけきみ)。幼い頃に轢き逃げ事故で両親を亡くした彼は、大富豪の祖父・入陶倫行(=いりすのりゆき)に引き取られる。ところが、倫行は息子夫婦を失った怒りから、並外れた知能を持つ一郎を、人間らしい感情を持たず、正義のために犯罪者を抹殺する殺人ロボットに鍛え上げたのだ。そんな彼は周囲から“脳男”と呼ばれるようになっていた。だが真梨子は、どんな人間でも必ず人間性を取り戻せると信じていた。一方、茶屋も“一郎は犯人を殺そうとしたのではないか”という仮説に辿り着く。そんな中、一郎を移送していた護送車が、緑川紀子(二階堂ふみ)と水沢ゆりあ(太田莉菜)の2人組に襲われる。一郎を出せと要求する彼女たちこそ連続爆破犯だった。争いの中でゆりあが一郎に撃たれ、仕掛けられた爆弾によって護送車が爆発。混乱に乗じて緑川と一郎が逃走する。1週間後、姿を現した緑川が、真梨子を人質に取って病院に立て籠もる。病院中に仕掛けられた爆弾に翻弄される警察。そこへ、緑川を抹殺するため一郎が姿を現す。様々な想いが錯綜する中、一郎と緑川の死闘が幕を開ける……。

“ 脳男” を演じるのは『人間失格』や『源氏物語 千年の謎』、『僕等がいた』などで非凡な才能をみせる生田斗真。爽やかな印象の強い彼だが“ 脳男” という難役に初挑戦し、俳優としての新境地を切り開いた。性善説を信じ犯罪者を救おうとする精神科医・鷲谷真梨子に、松雪泰子。さらに爆弾魔を追い続ける茶屋刑事を江口洋介が熱演。爆弾魔・緑川紀子には『ヒミズ』でヴェネツィア国際映画祭最優秀新人賞受賞の二階堂ふみ。その緑川に心酔していく水沢ゆりあに、モデルに留まらずCMや音楽の分野でも活躍する太田莉菜など、フレッシュな顔ぶれが顔を揃えている。脚本には各映画賞を総なめにした『八日目の蝉』の監督・成島出。監督は『イキガミ』『はやぶさ遥かなる帰還』と人間ドラマを力強く演出することで定評のある瀧本智行。原作は、江戸川乱歩賞を受賞し、その独創的な内容で数多くのファンを持つ首藤瓜於の同名小説。(goo映画)


【五つ星評価…


原作は知らない。

鑑賞のコンディションとしては万全ではなかったのだけど、一度も睡魔に襲われることなく最後まで楽しめた作品でした。

生田斗真演じる入陶大威(いりすたけきみ)をずっと観察していたい気になった。

もう少し殺しのスキルを堪能したかったかな。

一般人には害はなさそうだから、こういう人は野に放っておいた方が世の中のためだと思う。

あと二階堂ふみと太田莉菜の連続爆破犯がよかった。ちょいレズシーンは見ものですよwww


最後に染谷将太くんは一体どんな俳優を目指しているのだろうか?www











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

脳男 - goo 映画脳男 - goo 映画

映画を観た〜ゼロ・ダーク・サーティ〜

$
0
0
武骨なネイビーシールズを堪能






ストーリー&解説:2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件の首謀者とされる国際テロ組織アルカイダの指導者オサマ・ビンラディンは、2011年5月2日に捕縛、暗殺された。911からその日まで、実際にはどんな計画が立てられ、何が行われてきたのか。その鍵を握っていたのは誰だったのか。ビンラディン殺害の裏側に隠された真実が解き明かされる……。

『ハート・ロッカー』でアカデミー賞監督を獲得したキャスリン・ビグローの最新作。9.11テロから10年、人々のビンラディンに対する記憶も薄れようとしている2011年5月1日、アメリカのネイビーシールズがビンラディンの隠れ家を急襲し、殺害する事件が起きた。その裏に、ひとりのCIA女性分析官の功績が大きかった事が明らかになる。本作はその分析官マヤがパキスタンに赴任してからの8年間を追い、彼女が隠れ家を探し出す過程をリアルに描く。ビンラディンの隠れ家への急襲シーンは、まるでドキュメンタリーを観ているかのように再現されている。主演のジェシカ・チャステインは、世界の映画賞を受賞したの納得の熱演を見せ、第85回アカデミー主演女優賞にもノミネートされた。(goo映画)


【五つ星評価…


ちょいと睡魔に負けてしまった部分もありましたが、興味深く鑑賞できました。

正直に言ってしまえば中盤あたりが退屈すぎて眠くなっちゃった。

ラストのアジト襲撃作戦は緊張感があって見応えあって眠気もすっきり解消。

本作のシールズの描き方が精鋭特殊部隊というより傭兵集団みたいな感じで、シールズのイメージが少し変わる作品だった。今まで観たシールズの中でも一番武闘派なシールズだったな。

でもやっぱり戦闘描写はかっこいい。変にドラマチックな演出を排除して淡々とした描き方がまた緊張感を煽ります。

キャスリン・ビグロー監督ということで『ハート・ロッカー』に比べると少し落ちるかな?

興味があればぜひ。











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

ゼロ・ダーク・サーティ - goo 映画ゼロ・ダーク・サーティ - goo 映画

映画を観た〜ダイ・ハード/ラスト・デイ〜

$
0
0
何も考えず観ればいい






ストーリー&解説:過去4度もアメリカ国内で凶悪テロを防いできたニューヨーク市警刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、ボヤキ交じりにモスクワへと旅立った。疎遠になっていた一人息子ジャック(ジェイ・コートニー)が、“世界で最もツイてない男”である父親のDNAを受け継いだかのように異国の地でトラブルに巻き込まれたのだ。だが“マクレーンの行く手に災いあり”の法則は今も生きていた。マクレーンはジャックと共に互いの命を守るため、数々の危機を切り抜けながら巨大な陰謀に立ち向かうことになる……。

世界中で絶大な人気を誇るアクション大作「ダイ・ハード」シリーズ第5弾。異国の地・ロシアを舞台に、大事件に巻き込まれる姿を描く。主演はもちろんブルース・ウィリス。また、息子のジャックをジェイ・コートニーが演じている。(goo映画)


【五つ星評価….☆】


アクションを楽しみたいならオススメです。

多くの方々が「これはダイ・ハードではない」と言っているようですが、たしかに1とか2と比べると何これ?って感じになると思うwww

でもまぁなんだかんだ言っても、派手な映画はみんな好きだろ?



疲れが溜まってどうしようもないあなたにオススメします。

けど全体的な評価は☆3.5

てきとうで申し訳ありませんが、今日はこの辺で・・・。











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

ダイ・ハード/ラスト・デイ - goo 映画ダイ・ハード/ラスト・デイ - goo 映画

映画を観た〜おとなのけんか〜

$
0
0
ケイト・ウィンスレットってこんな顔してたっけ?






ストーリー&解説:ニューヨーク、ブルックリン。ザッカリー・カウワンがイーサン・ロングストリートの顔を棒で殴ったという11歳の子供同士の喧嘩の後、彼らの両親が話し合いのため集まることに。リベラルな知識層であるロングストリート夫妻(ジョン・C・ライリー/ジョディ・フォスター)は、カウワン夫妻(クリストフ・ヴァルツ/ケイト・ウィンスレット)を家に招くが、冷静に平和的に始まったはずの話し合いは、次第に強烈なテンションで不協和音を響かせる。やがてお互いの本性がむき出しになっていき、夫婦間の問題までもが露わになっていくのだった……。

本作の基になったのは日本でも昨年大竹しのぶらが出演し、「大人は、かく戦えり」のタイトルで上演された世界的な大ヒット舞台劇。本編の登場人物はたった 4人。ほぼアパートの室内だけで話は進み、ドラマ内と実際の時間が完全にシンクロするなど、舞台向けの設定をあまり変える事なく映画化。そのため楽しむべきは、アカデミー賞受賞経験がある3人とノミネート経験がある1人による、俳優たちの絶妙なアンサンブルといえよう。子どものケンカが発端で、両家の両親、はたまた夫婦どうしが激しい口論に発展していく様子は、和解のための話し合いがより激しい諍いに発展していく国際社会への風刺でもある。余裕を持って楽しめる大人のコメディだ。(goo映画)


【五つ星評価….☆】


時間の経過が現実世界と一緒で、一連の大人4人の言争いをノーカットで描いたような作品。

役者の皆さんも素晴らしい演技力で映画を成立させていると感じました。クリストフ・ヴァルツの雰囲気は味があっていいなww日本の役者で言うと小日向文世みたいな感じだな。


ケイト・ウィンスレットを久しぶりに観てちょいビックリ。

上の解説では“和解のための話し合いがより激しい諍いに発展していく国際社会への風刺でもある。”と書いてあるけど、そこまで大それたメッセージは感じとれなかった。

単に大人のけんかを皮肉に描いた作品でいいんじゃない?オチも面白かったよ。

面白かったけど、若干退屈だったので☆3.5











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

おとなのけんか - goo 映画おとなのけんか - goo 映画

おおかみこどもの主題歌が実は神曲だったと今さら気付いたんだ

$
0
0
昨年の7月に劇場観賞した『おおかみこどもの雨と雪』の主題歌“おかあさんの唄”が神曲かもしれません。

ってか、先日ブルーレイで再観賞して映画自体の評価もグングン上がってきているのです…。

いまさらレビューの評価を変えるつもりはないけど、今では五つ星級の好きな作品になった。

う〜ん、細田守監督・・・あなどれん!!

おかあさんの唄は下の動画からどうぞ。











管理人の近況報告

$
0
0
こんばんわ、管理人のハンガー拳法です。

気が付けば、もう一ヶ月近く更新をサボっていました。

編集画面を開いたのも一ヶ月ぶりですww

まぁ2月の頭から転職しまして、少々多忙な日々を送っていまして映画館もろくに行っていない状況です。

特に3月は非常に忙しく毎朝5:30起きで帰宅が21:00すぎ・・・土曜日も出勤続きで疲れも溜まっております。

4月は多少落ち着くはずなので映画鑑賞もしやすい環境が戻ってくるはずです。たぶん。。

ってか最近観たい映画がないんだよね。今月末のドラゴンボールは観に行ってもいいかな?と思ってるけど、すぐには観に行けないかな〜どうせつまらなかったっていう記事になる可能性も高いしなwwww

まぁそんな感じです。気長に見守ってやってくださいませ。

最近気になるCM・・・ジンズの花粉対策メガネ

$
0
0
JINSの花粉cutのCMに出演している女性のモデルさんがメガネ美人すぎて気になったのでご紹介。

どうやらFumiさんという方らしい。

イイ!!











映画を観た〜DRAGON BALL Z 神と神〜

$
0
0
お金を取るような映画ではない






ストーリー&解説:かつて地球を消滅させるほどの力を誇った魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後。長い眠りから目覚めた破壊の神ビルスは、フリーザを倒したというサイヤ人の話を聞き、孫悟空の前に現われる。宇宙を管轄する界王の忠告に耳を傾けず久々の強敵に挑んだ悟空だったが、ビルスの強大な力に歯が立たず敗北を喫する。さらなる破壊を求め姿を消したビルスの暴走を止めるべく、悟空や仲間たちが立ち上がる。

「週刊少年ジャンプ」で連載され、日本のみならず海外でも圧倒的人気を博す鳥山明による大ヒットコミックが原作のアニメシリーズ「ドラゴンボール」の劇場版。鳥山が脚本段階から制作に関わり、テレビシリーズの「ドラゴンボールZ」で孫悟空たちが魔人ブウとの戦いを終えてからの話が完全オリジナルストーリーで展開。ベジータや孫悟飯らおなじみのキャラクターが総登場し、強大な力を持つ破壊神ビルスを倒すべく死闘を繰り広げる。


【五つ星評価….☆】


簡単に言うと、予想していた通りお金払ってまで観るような映画ではなかった。

だけど、けっして面白くなかったというわけではなく、原作やアニメの雰囲気は出ていたと思う。

ハンター×ハンターの劇場版に比べれば全然良いと思う。

でも途中で睡魔に負けて最後しらん間に終ってた…。

管理人にとってはそのくらいの映画だったってだけの話ね。

子供の姿になったピラフ、シュウ、マイは可愛くてよかったww

じゃあ、おやすみ・・・











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村

映画を観た〜リンカーン〜

$
0
0
もっと楽しい映画が観たい…





公式サイト

ストーリー&解説:エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)が、大統領に再選された1865年。アメリカを内戦状態に追い込んだ南北戦争は4年目に突入したが、彼は奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるまでは戦いを終わらせないという強い決意があった。そのためにも、国務長官ウィリアム・スワード(デヴィッド・ストラザーン)らと共に憲法修正に必要な票を獲得するための議会工作に乗り出す。そんな中、学生だった長男ロバート(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が北軍へと入隊し……。


巨匠スティーヴン・スピルバーグによる、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの伝記ドラマ。奴隷制の廃止と禁止を強固なものにし、泥沼化した南北戦争を終結させるため、憲法の修正に挑むリンカーンの戦いを重厚なタッチで映し出していく。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』などのダニエル・デイ=ルイスがリンカーンにふんし、国と人民の未来をめぐる理想と現実に苦悩する彼の胸中を見事に体現。『50/50 フィフティ・フィフティ』のジョセフ・ゴードン=レヴィットら、脇を固める実力派の妙演も見逃せない。(シネマトゥデイ)


【五つ星評価….☆】


僕は疲れているんだ。

もっと楽しい映画が観たいんだ。

たぶんいい映画なんだろうな〜とは思うんだけど、今の管理人のコンディションには不向きな作品だったんだと思う。

ってか、疲れきっている状態で『リンカーン』をチョイスしちゃった管理人が全部悪いんだけどね。とにかく何か観に行かなきゃ!という義務感だけで映画館行っちゃだめだわ。

ただリンカーン大統領役のダニエル・デイ=ルイスは良かったと思う。トミー・リー・ジョーンズもまだまだハリウッドの最前線に居るなと再確認。


ってか、最近楽しい映画ないんだよね。

そうだ今日は『アイアンマン3』を観に行こう!!











にほんブログ村 映画ブログへにほんブログ村
Viewing all 204 articles
Browse latest View live